前回、子供のお菓子のこと
を書いたのですが、
ちょっと気を付ける点を
付け加えておきます。
【これ見よがしに】
褒めた♪と書いたのですが
褒めた最後に、
【もっと出来るんだよ】
というメッセージを伝えないと
いけないですね。
なぜでしょうか?
ちょっと考えてみて下さい♪
つまり、お菓子を前より
残したことは事実なので
褒めることには変わりない
のですが・・・
【残したことを褒められた】
と勘違いしてしまうので、
次は、【もっと残しておいて
くれたら嬉しいな】
出来るようになってきたら
【ママに聞いてくれると
もっと嬉しいな☆】
と、前より進歩したところは
見逃さないで褒めるのですが、
遠回しに【まだできるよ☆】
をつけないといけないですね!
これ絶対に
忘れないでくださいね!
例えば、他にも
トイレトレーニングで
トイレでおしっこができたと
しましょう。
何て褒めますか?
ママは嬉しいから
【おしっこで来たね!】
すごい!すごい!
って言ってしまいがち
これだと、どうですか?
おしっこしたから認められたと
勘違いさせてしまうのです。
どこでもおしっこをして
しまう可能性が出てきて
しまいます。
トレーニングの逆効果^^;
ですから、
⇒【トイレで】
【おしっこで来てすごいね】
が正解になるわけです!
褒める時の焦点を
気を付けて
お互い頑張りましょうね♪
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